数学一般
数学における限界
このページでも、結局、例によって話はくら~くなります。 数学においても、わかることはもう全て出尽くした、 という感じが否定できません。 大学で学習するどの数学も、高校数学より条件をゆるくしたら何が言えるか、と いう議論をしている側面が色濃いです。 ・・・でも、残念なるかな、条件をゆるくしたらそんなにたいしたこと は言えない、という感じです。
トポロジーや群論などを見ていると、確かに全く何もいえないというのは違うのですが、ほんとにどうでもいいじゃ ないか、と思うようなことしか言えていない気がして仕方がないです。
元来、数学という学問は、物理学などのほかの学問にひきずられ て発展してきた面が色濃いのです。・・・自然界 を抽象化して法則性を見つけ出し、それを数学の中の1分野として形成させるのはガウスの得意としたところです。 ガロアにしても、群論が物理学の発展にとても寄与するから、という理由で数学的に完成させたといわれています。
と、いうことは、数学の発展は、他の学問、人間界が発展、変化しないと身動きの取りようがない、という部分が 本質的にあるわけですよ。 ・・・他の分野で具体的に新しいものがでてきたら、それらをまとめていくのが数学、 という一面がある(強い)んです、ハイ。 それが、どの分野でも、数学になりそうなほどの新発見はここしばらく ないんですね。と、いうことは、数学を発展させようと思ったら、今までとは全く違った手法を使う必要がでてく るんじゃないでしょうか。
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