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~大学で学習する生物学・地学~
さて、何が理由で、生物学と地学を同時に取り扱おうというのか?
その理由は、正直、どちらも、単独でというか、高校程度の自然科学の知識の持主が考える「生物学」、「地学」は、正直言ってほとんど発展していないからです。
逆に、発展しないものだから、やたらと覚えること(記録してあること)ばかりが増えて、なにやら日本史か世界史を勉強しているような、「暗記ばっかり!」、という風になってしまいます。物理学や数学に代表される、理科系独特の、論理的な思考や、ある種の「ひらめき」が必要な学問とは、「難しさ」が存在します。―少なくとも自分で研究する前まで、授業の単位を取得している間は。
いや、確かに、かなり前から、生物学も地学も「そんな、暗記中心ではいけない!」と強く訴える学者は多くおられます。そんな方は、結局、物理学というか、理想的に求められた公式・法則を、実際の自然界に応用する研究をしておられる方がほとんどです。
そんな、「量子生物学」とか「相図(熱力学を地学に応用した試み)」を学習する際には、数式を取り扱う作業が大切になります。早い話、勉強方法も、やっていることも、物理学と大差がなくなるということです。
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